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2009年2月10日 (火)

労働基準法①

Aさんという人が、甲株式会社に入社しました。

これを法的に表現すると、

「Aさんと甲株式会社との間に、労働契約が成立した」

ということになります。

「労働契約」は、当事者間の合意のみによって成立します。

契約書を交わすことは必ずしも必要とされていません。

しかし、当事者間の合意といっても、会社(以後、「使用者」という。)と労働者との間の力関係は対等なものではなく、社会的にも経済的にも使用者側の圧倒的優位性によって、労働契約の内容は使用者側有利になってしまい、労働者は嫌々でもそれに合意せざるを得ない立場に立たされてしまうことになりがちであります。

そこで、労働条件についての最低基準を定め、労働者を劣悪な労働条件から保護する目的で制定施行されているのが、「労働基準法」であります。

続きは、次回へ・・・。

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