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2009年3月13日 (金)

労働契約法(20)

第17条第2項 使用者は、期間の定めのある労働契約について、その労働契約により労働者を使用する目的に照らして、必要以上に短い期間を定めることにより、その労働契約を反復して更新することのないよう配慮しなければならない

B社では、パートタイマーを雇用するときに、「1ヶ月」の期間を定めた労働契約を交わして、それを複数回更新していました

結果として長い人では、3年以上にわたって反復更新して雇用されていました。

そもそも、なぜ、B社は「1ヶ月」という短い雇用期間を定めているのでしょう?

B社の言い分は、こうです。

「 期間を定めずに雇用してしまうと、その従業員を退職させようとするときに、“解雇”になってしまう。“解雇”は労基法の解雇予告やら解雇権濫用という、やっかいな問題が生じてしまう。期間の定めのある労働契約(有期雇用契約という)であれば、期間満了による労働契約の終了となり、“解雇”のようなやっかいな問題が生じなくて済む。

また、“1ヶ月”の雇用期間であれば、社会保険にも加入せずに済むから・・・。」

と言っています。

しかし、これには、大きな間違いがあります

何が間違っているのでしょう?

この答えは、次回のお楽しみに・・・。

乞うご期待good

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