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2009年11月

2009年11月19日 (木)

率先垂範してますか?

自分のことは棚に上げて、他人のことばかり批判している。

そういう人って、いますよね。

そういう人から何か注意や忠告を受けても、素直に聞こうとは思えないものです。

部下のよくない点を注意したり、忠告したりすることは、とても大切なことです。

でも、上司自身が日頃から範を示していなければ、それは単に部下の反発を招くだけになってしまい、注意・忠告の効果は上がりません。

多忙な職場生活においても、ときには自分自身を省みることも必要ですよね。

上司も部下も・・・・。

2009年11月17日 (火)

叱る・ほめる・・バランスとれてますか?

人間、とかく他人の“悪いところ”(欠点)が、目につきやすいものです。

だから、つい、目についた相手の欠点ばかりを指摘しがちになります。

いつも欠点ばかり指摘されている相手の心の中は、どうなっていくのでしょう?

考えたことありますか?

そんなに難しいことではありませんよね。

相手の立場になって考えれば、すぐにわかることです。

相手から、いつも口を開けば“文句”ばかり付けられる。

そういう状況になったとき、理屈はともかく、感情レベルでは決して良い気持ちはしないはずです。 いや、良い感情どころか、敵対心まで抱くことがあります。

その文句の内容が、納得のいかないものであればあるほど。

あなたの部下は、上司である貴方に良い感情を抱いていると思いますか?

いつも顔を合わせて口を開けば、文句ばかり言ってはいませんか?

部下を叱ることも必要ですが、叱ってばかりでは、どんどん部下の感情は貴方の思惑とは別に、貴方に対する悪感情が募り、ひいては貴方の期待に応えようとはしなくなってしまうものです。

人間は、理屈で動くのではなく、感情で動く動物なのです

部下を本当に良い方向に導いていこうとするのであれば、

相手の自分に対する感情を良い状態にしておくことが必要です。

それには、日頃から、相手の良いところを見て、それを口に出して褒めていくことです。

しかし、とってつけたような“褒め方”は、逆効果です。

真実を、真心で褒めなければ、相手の心には響きません。

上司から事実を真心で褒められた部下は、照れながらも、やはり真心で嬉しく感じ、上司に対して良い感情を抱くものです。

そして、その上司からの“アドバイス”を素直に聞くことができる“心の器”ができるのです。

そう、部下を叱って効果を上げるには、まず、相手の心にアドバイスを受け入れる“心の器”を作り上げておく必要があります。

その“心の器”は、叱るばかりでは、決して出来上がりません。

褒める:6割、叱る:4割・・・・という具合に、叱るよりもほんのちょっとだけ“褒める”の割合を増やしておく。

そんな心づもりで、ちょうど良い加減かもしれません。

(もちろん、その部下の性格にもよるので、一概には言えませんが・・・)

2009年11月13日 (金)

任意継続被保険者と傷病手当金の継続給付・・・

今回はQ&Aです。

Q1、病気療養のため会社を退職し、健康保険の任意継続被保険者となりました。

退職前から傷病手当金を受給していましたが、退職後も傷病手当金を受けられますか?

A: 退職前に継続して1年以上健康保険に加入していた人は、退職前から受給していた傷病手当金を、1年6ヶ月間を限度として継続して受給することができます。これを「資格喪失後の継続給付」といいます。

Q2、私は退職後、任意継続被保険者になるのですが、資格喪失後の傷病手当金の継続給付に影響はないのでしょうか?

A: 平成19年4月から健康保険法の改正によって、「任意継続被保険者の傷病手当金」が廃止されました。これは、任意継続被保険者になった後に傷病になった場合に、その傷病について傷病手当金を受けることができないということであります。したがいまして、現在は、在職中から受け始めた(権利が発生した)傷病手当金については、支給開始から1年6カ月を限度として、資格喪失後、任意継続被保険者となった場合でも、それとは関係なく「資格喪失後の傷病手当金の継続給付」を受けることができます

Q3、上記の質問に関連して。

私は在職中、標準報酬月額が62万円でした。任意継続被保険者になった後は、標準報酬が28万円になると聞きましたが、資格喪失後の傷病手当金の継続給付の支給額への影響はありますか?

A: 平成19年改正前は、任意継続被保険者にも傷病手当金の制度があったので、在職中に受け始めた傷病手当金は、退職後に任意継続被保険者になると「任意継続被保険者の傷病手当金」に切り替わってしまったので、貴殿のように在職中の標準報酬が高い場合には退職後、傷病手当金の支給額が減額されてしまうことがありました。しかし、現在は、前記質問で回答したように、任意継続被保険者の傷病手当金が廃止されたので、資格喪失後の継続給付として在職中の標準報酬に基づいて傷病手当金を受け続けることができます。

今回は、健康保険のお話でした。

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