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2010年11月

2010年11月15日 (月)

残業代請求トラブル急増中!

「未払い残業代請求」トラブル急増中!!

最近、従業員(元・従業員を含む)からの「未払い残業代請求」が急増しています

これには次のような背景があると思われます。

1、インターネットの普及によって、個人が容易に労働法に関する知識・情報を得られるようになったこと。

2、弁護士や司法書士等の法律家のターゲット案件が、「多重債務に関する過払い金返還請求」から「残業代請求」にシフトしていること。

3、書籍や雑誌等の記事にも「残業代請求」に関するノウハウなどが掲載されているのをよく見かけるようになったこと。

4、これらの状況と相まって、世の不況により労働者の生活も苦しくなってきていて、以前よりも自己の収入に関して敏感になっていること。

では、どのようなことをキッカケに、「残業代請求」トラブルが起きるのでしょうか?

特に多いケースが、

退職した従業員」からの請求です。

中でもとりわけ、従業員側が会社に対して「悪い感情」をもったまま退職したケースがほとんどです。

ですから、従業員の「退職時」には、より慎重な対応をしなければなりません。

一見、円満に退職したように見えるケースでも、退職後に内容証明を送りつけてきたり、労働基準監督署に申告するケースも多くみられています。

こんな会社は要注意です!(2つ以上あてはまったら黄色信号、3つ以上だったら赤信号です!)

1、基本給に残業代が含まれているので、別途残業代は支給していない。

2、就業規則に残業代の規定がない。(もしくは就業規則そのものがない。)

3、各従業員の労働時間を正確に把握していない。

4、労働時間を自己申告制にしていて、上司が管理できていない。

5、従業員に対して安易に「会社を辞めてくれ」と言ってしまう。

6、労働条件にうるさい従業員がいる。

7、労働時間が長い。(1日実働8時間を超えている)

転ばぬ先の杖です!早めの御相談を!→ モリ事務所048-477-9166

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